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ISMS基本方針

制定日 2006年2月1日
改定日 2016年12月6日
代表取締役 平尾 彰敏

株式会社クイックは、物流を情報システムとしてとらえ、お客様から重要な情報資源を預かり、より付加価値の高い物流サービスを提供していくなかで、契約に基づく責任を果たすことは当然の義務とし、さらに想定しうる情報資産への各種のインシデントを未然に防止し、お客様に安全と安心を提供することが、当社の社会的責務と認識し常にレベルの高いサービスの提供を経営方針としてまいりました。
事業の継続には、お客様の情報資産のみならず当社の経営資源としての各種資産も、全ての脅威から保護し運用していくことが重要な課題ととらえ、情報セキュリティの重要性を再認識し全社的な意思統一のもと、情報資産の適切な保護の実現と完全な運用管理を徹底するため、以下のISMS基本方針を設定する。

1.情報セキュリティの定義
「情報セキュリティ」とは、「情報資産」の「機密性」、「完全性」、「可用性」を維持すること。
2.適用範囲
当社の管理下にある、すべての業務活動に関わる情報を対象とする。
3.情報セキュリティ委員会の設置
当社の情報セキュリティに関する問題を検討し、意思決定を行う機関として、常務取締役を委員長とし、各部門の責任者により構成される情報セキュリティ委員会を設置する。
4.情報資産の管理
情報セキュリティ委員会は、各部門の情報資産を法令、契約および当社の定める情報セキュリティに関連する規程に従い管理しなければならない。
情報セキュリティ委員会は、情報資産のリスクを評価する基準を確立し、適正な運用管理を行わなくてはならない。
5.セキュリティインシデントの対応
情報セキュリティに関連する事故が発生した場合、発見者は速やかに情報セキュリティ委員会にその内容を報告しなければならない。
情報セキュリティに関する事故原因は分析され、必要に応じて再発防止策を講じなければならない。
6.事業継続管理
情報セキュリティ委員会は、災害、故障などによる事業の中断を最小限に抑え、事業の継続性を確保しなければならない。
7.教育
当社の従業員等は、職務に応じて必要な情報セキュリティ教育を定期的に受けなければならない。
8.法的および契約上の要求事項への準拠
当社の従業員等は、情報セキュリティに関する制定法、契約などの要求事項を順守しなければならない。
9.各種規程類・ルールの順守
当社の従業員等は、当基本方針および情報セキュリティに関する規程類・ルールを順守しなければならない。もし、違反する行為を行った従業員は、その程度に応じ、就業規則に定めるところにより懲戒を受けるものとする。
10.周知
当基本方針はすべての従業員等に対して周知徹底する。
11.見直し
情報セキュリティ委員会は、監査結果及び社会情勢・経営環境の変化などに照らし、情報セキュリティを適切に実現および管理・運営していく為に、少なくとも年1回、当基本方針を見直すものとする。
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■本社・和泉物流センター
電話:0725-40-0333
ISMS基本方針
個人情報保護方針
個人情報利用目的
運輸安全マネジメント

【取得許認可】
医薬品製造業許可(包装・表示・保管)
医薬部外品製造業許可(一般)
化粧品製造業許可(一般)
食品営業許可(菓子製造業)
一般貨物自動車運送事業許可
一般貨物自動車利用運送事業許可

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